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『熊本の日本酒を学んで楽しむ会』(熊本県産酒) 開催日:平成21年9月26日(土曜日)18~ 会 場:「酒蔵・惠之助」 熊本市上代1丁目14-12 ☎096-324-6666 参加費:4,000円 内 容:「くまもと酒文化の会」の『泰斗•秋あがり』 新酒、古酒、大古酒の飲み比べ、味わう予定です。 ※熊本の酒:吟醸酒の話等を中心に進めたいと思います。 申込み:『酒蔵 惠之助(電話:096−324-6666)』
参加者 井上佳子、EVAN、大塚伸子、緒方美佳、、北村光次、 小場佐 雅浩、、富高悦司、長塩トモ子、長塩栄一、 松原秀司、松村まこと、吉松俊治、龍 正行、 立川惠之助、永島史浩、 15名参加で千代の園酒造の「秘蔵酒」平成3年斗瓶囲い、乾杯に大吟醸の発砲のおり酒。 仲良く過ごしました。
1 ・ 井手尾孝士 ・役員 2 ・ 上村健治 3 ・ 宇土勝美 4 ・ 大塚小夜子 5 ・ 岡 伸一 6 ・ 岡部正見 7 ・ 小山恵一 8 ・ 加藤 茂 9 ・ 加藤 誠 10 ・ 川部賢治 11 ・ 菊池富美代 12 ・ 北村光次 ・役員 13 ・ 桑波恵介 14 ・ 古閑稔朗 15 ・ 末藤喜美子 16 ・ 澄川圭弍 ・吹上焼酎常務 17 ・ 高浜正臣 ・役員 18 ・ 高本一臣 19 ・ 嶽下清則 20 ・ 立川惠之助 ・顧問 21 ・ 田邊幹雄 22 ・ 谷澤明彦 財務局 23 ・ 田上勝幸 24 ・ 津輕朱實 25 ・ 角田 仁 26 ・ 長塩栄一 ・役員 27 ・ 長田郁男 ・副会長 28 ・ 長田佐代子 29 ・ 長廣 康 30 ・ 永松みえ 31 ・ 中山五十二 32 ・ 西畑清志郎 33 ・ 橋本和治 34 ・ 橋本博恭 ・役員 35 ・ 東 健治 ・役員 36 ・ 藤村安治 37 ・ 本田浩一 38 ・ 松岡真治 39 ・ 深山勝市 40 ・ 三輪浩章 ・会長 41 ・ 村岡まり 42 ・ 森田俊彦 ・役員 43 ・ 山下昌洋 44 ・ 山本清昭 ・顧問 45 ・ 幸 一郎 ・顧問 46 ・ 横川精二 ・吹上焼酎社長 47 ・ 横田賢治 ・役員 48 ・ 吉田雅一 49 ・ 吉田宗治
第54回熊本小松帯刀会 ご案内 1、日時 平成21年9月16日(水)午後6時30分 2、場所 ホテル本陣 熊本市二本木2丁目8-1 TEL096-354-9191 3、会費 男性:4,000円 女性:3.500円 (小松帯刀900ml 1本のお土産付き) 参加者多数の場合は60名までとさせていただきます * 案内はmailにて行っています、mailの届かない方は下記の携帯HPで確認してください。
*希少価値のある芋焼酎 「かいこうず」吹上焼酎 薩摩焼酎 芋 / アルコール 25度 価格 720ml:1,370円 価格 1800ml:2750円
界タイムズ・酒販ニュース 記載09.8.21 声 酒類業界の現状をどうすべきか!“清酒・焼酎”限定免許を 酒類業界を取り巻く環境が厳しくなってきている今日、以前の酒類業界では考えられない事が、起こってきました。 キリンとサントリーの経営統合のニュース。 大企業は、国内市場の限界を見越して、グローバリゼーション【globalization】で、海外に目を向けています。企業の利益最優先で、海外へと目を向けようとしていますしかし、国内市場を置いてきぼりにしてよいものでしょうか。 大企業は資本力があり、海外に目を向けてがんばれるでしょう。 私たち中小零細企業 小売店(酒販店)は、価格競争におされて、ますます小さくなっていくか、消えてなくなるかを迫られています。 また、問屋も統合され大型スーパー、量販店中心の価格競争にさらされ、海外どころか足下もあやうくなっています。 全国の酒造メーカー、酒問屋、小売店(酒販店)の多くは、時代の流れにおいつけず、これからどうしたらよいのかと右往左往しています。 そのような状況をよそに、消費者(お客さん)は、良いか悪いかは別として、大型店での価格競争のおかげで、安易なアルコール飲料を飲まされています。この様な現実を消費者は、本当に喜ぶでしょうか? このままでは、日本の酒類業界はどうなってしまうのでしょうか? グローバルの問題と技術革新の名において安易な清酒•焼酎がはびこり、昔ながらの本来継承すべき清酒•焼酎を中心に日本の酒文化を大切にすべきと思います。 清酒・焼酎の小さな企業(蔵元)も、売り場が無く頭を抱えているのが現状です。 そこで、清酒・焼酎の小さな企業(蔵元)が丁寧に造った清酒・焼酎の良さを、理解ある消費者に語り説明しながら販売する仕組みを提案します。 元々清酒・焼酎は嗜好品です。ニーズに合わせてTPOに合わせて選択しながら楽しみながら飲むものです。また自分のお気に入りの清酒・焼酎を見つける楽しみもあります。 最近の消費者の傾向は「巣ごもり」と言われています。ビールをとってみても「巣ごもり」(家庭での飲酒)は、日頃は家庭で、発泡酒や第三のビールなどの価格の安いビールを飲んでいますが、お客が来たり、何かの記念日(誕生日、盆正月、記念日など)には、本物志向のビールを選ぶようです。 また、たまの外食の時にも本物のこだわりビールを選んで飲む傾向があるようです。 清酒・焼酎もこのビールの事例にならって、消費者(お客さん)がTPOに合わせて選んで、楽しく飲んでいただくようにPR することが大切です。 「巣ごもり」傾向の家庭では、技術革新酒(経済酒、パック酒、オートメーションの酒・焼酎など)といった価格の安い清酒・焼酎を日頃は飲み、お客が来たり、何かの記念日には、本物志向の清酒・焼酎を選ぶ。 たまの外食の時には本物志向のこだわりの清酒・焼酎を選んで飲んでもらえるように啓蒙する。そうすれば中小零細企業のこだわりの昔造りの清酒・焼酎の商品は少しずつ見直されるようになるのではないかと考えます。 そこで、これからの酒類業界は、中小零細企業の蔵元、酒問屋、小売店(酒販店)をトータル的にマネジメントしながら、いい商品を造り、喜んでくれる消費者に理解して買っていただき、楽しんで飲んでもらえる方法を考えていく事が必要だと考えます。 ビール類を切り離し、清酒と焼酎に限定し、上記の方法を進めていけないものでしょうか。 聞くところによれば問屋の販売の条件に、ビールにすれば月に何千ケースも販売しなくてはならないという条件があるようです。 そこで、ビール類を扱わない問屋の免許を取扱数量をさげてでも税務署に許可していただくように働きかけて、日本の免許行政の見直しをお願いしたいのです。 例えば、アメリカのABC法、免許基準をソフトリカーとハードリカーの2種類あるように、日本の免許もビール類の免許とそれ以外の酒類の免許と2種類の免許に分けていただけることを切に望みます。そうする事により、グローバルに経営していく企業とコジンマリとこだわりの清酒・焼酎の蔵の商品の販売をしていきたい中小零細企業が、それぞれにすみわけができ、お互いが努力する事により、これからの酒類業界を支えていけると考える次第です。 特に、中小零細企業のことを考えての免許行政を切にお願いしたいと思います。 「酒蔵・惠之助」立川惠之助
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