酒蔵・惠之助

本醸造原酒「遊醉」

千代の園　本醸造原酒　「遊醉」
＜「酒蔵・惠之助」の選んだ　厳選発売＞

平成21年度産
原材料　　　：米.米麹.醸造アルコール
アルコール　：19度
日本酒度　　：-３
酸　度　　　　：2.2
精米歩合　　：70％
原料米　　　：レイホウ（熊本）
酵　母　　　：くまもと酵母
容　量　　　：1800ml
杜氏名　　　：稲葉義弘（熊本）
製造年月日：2009年4月
販売価格　3,600円
今回特別価格での販売で　2400円（限定数量20本）
飲み方はロックでお勧めします。
＊私が特別にお願いしてわけてもらいました、味は私が保証します
4月18日の「酒の会」にて試飲しまして、みな美味しいと喜んでくれました。

こだわりの純吟酒

千代の園　袋絞り「純米吟醸」原酒　
＜「酒蔵・惠之助」の選んだ　厳選発売＞
平成19年度産
原材料　　　：米.米麹
アルコール　：17度
日本酒度　　：+３
酸　度　　　　：2.3
精米歩合　　：50％
原料米　　　：山田錦（兵庫）
酵　母　　　：くまもと酵母
容　量　　　：1800ml
杜氏名　　　：稲葉義弘（熊本）
製造年月日：2008年4月
販売価格　3,800円
今回特別価格での販売で　3.500円（限定数量20本）
＊私が特別にお願いしてわけてもらいました、
味は私が保証します。

特別純米酒 泰斗

飲んで美味しい酒」こだわりの酒、
特別純米酒　泰斗　
1800ml　販売価格：2,450円（税込）


 
製造元：千代の園酒造株式会社

原材料：米・米麹

アルコール分：15度

日本酒度：＋2.0

酸　度：1.2
精米歩合：55％
原料米：麹米・山田錦（熊本）掛米・夢いずみ（熊本）
酵　母：熊本酵母

杜　氏：尾原隆一氏

熊本県産の山田錦を原料米に使用し、熊本酵母の高温糖化酒母にて仕込み、低温でじっくりと発酵した醪を、昔ながらの酒袋で丁寧に搾りました。まさに手造りの純米酒です。
<店主の一言コメント>
冷やでよし、燗でよし　
燗の温度は43°　酒がいちばん膨らんだ時点が美味しく戴けます。
この蔵は早くから純米酒に力をいてていまして、会長（本田勝太郎氏）は純米酒協会の初代の会長でした。

＜酒蔵・惠之助のHP開いてください＞
http://anderusen.typepad.jp/sakagurak/

商品説明

「泰斗」は「くまもと酒文化の会」が生産、販売している商品です。
「くまもと酒文化の会」は熊本県内１４店舗の酒販店が『地元・熊本でも他県に負けない旨い日本酒が製造され、その地元の旨い酒を売りたい』との想いで発足されました。その願いを千代の園が受け、１４販売店と協力して生産、販売している商品が「泰斗」（たいと）です。
その後、この主旨に共鳴された酒販店が加わり現在、熊本県内１９店舗、県外３店舗の２２店舗の酒販店で活動を続け、年１回、「泰斗を味わう会」を開催してります。
「泰斗」には現在４種類（純米吟醸、純米吟醸生、特別本醸造、特別純米酒）の商品がございます。

手造り純米吟醸 泰斗

「飲んで美味しい酒」こだわりの酒手造り吟釀酒
手造り純米吟醸　泰斗　

容　量：1800ml

製造元：千代の園酒造株式会社

原材料：米（山田錦）・

アルコール分：15度
※この商品は【限定品】につき、売切れの際はご容赦ください。

熊本県産の山田錦を原料米に使用し、熊本酵母の高温糖化酒母にて仕込み、低温でじっくりと発酵した醪を、昔ながらの酒袋で丁寧に搾りました。まさに手造りの純米吟醸酒です。
1800ml　価格：3,100円
720ml　価格　1550円
＜店主のひと言コメント＞
私が推奨する一番の熊本の清酒、酒の神様：野白金一先生が望まれた清酒を求めて追求したお酒です。
＊「泰斗」は現在5種類です
◆純米吟醸
　　◆純米吟醸生原酒
　◆純米吟醸生
　
◆特別純米酒
　◆特別本醸造


商品説明
「泰斗」は「くまもと酒文化の会」が生産、販売している商品です。
「くまもと酒文化の会」は熊本県内１４店舗の酒販店が『地元・熊本でも他県に負けない旨い日本酒が製造され、その地元の旨い酒を売りたい』との想いで発足されました。その願いを千代の園が受け、１４販売店と協力して生産、販売している商品が「泰斗」（たいと）です。
その後、この主旨に共鳴された酒販店が加わり現在、熊本県内１９店舗、県外３店舗の２２店舗の酒販店で活動を続け、年１回、「泰斗を味わう会」を開催してります。
「泰斗」には現在４種類（純米吟醸、純米吟醸生、特別本醸造、特別純米酒）の商品がございます。

平成20年度産 しぼりたて 新発売！

平成20年度産
「純米吟醸泰斗　生原酒」しぼりたて　新発売！
この時期だけの新酒をお楽しみください

価格
1800ml　3800円
　720ml　1800円

＊平成19年、18年、17年と平成15年の吟醸酒もございます。
（新酒と古酒の飲み比べ　楽しみませんか？）

古酒：

1800ml　4000円ll

720ml　2000円

無濾過生原酒（オリ入り）純米吟醸「泰斗」

品　名：無濾過生原酒（オリ入り）純米吟醸「泰斗」
容　量：1800ml　720ml

製造元：千代の園酒造株式会社


原材料：米、米麹、
酒　質：
アルコール分17度


日本酒度：＋4

酸度：2.0

原材米：熊本県産山田錦

精米歩合： 55 %

酵母：くまもと酵母


杜氏名：稲葉　義弘


製造年月：平成21年年1月

［商品説明］

「くまもと酒文化の会」が生産、販売している「泰斗」の通常では販売していいない「無濾過生原酒（オリ入り）純米吟醸酒」です。
若干のオリ入りで、繊細で生き生きとした香りとコクのあるお酒です。よく振ってからご賞味ください。

「泰斗」は「くまもと酒文化の会」が生産、販売している商品です。

「くまもと酒文化の会」は熊本県内１４店舗の酒販店が『地元・熊本でも他県に負けない旨い日本酒が製造され、その地元の旨い酒を売りたい』との想いで発足されました。その願いを千代の園が受け、１４販売店と協力して生産、販売している商品が「泰斗」（たいと）です。

その後、この主旨に共鳴された酒販店が加わり現在、熊本県内１９店舗、県外３店舗の２２店舗の酒販店で活動を続け、年１回、「泰斗を味わう会」を開催してります。
「泰斗」には現在４種類（純米吟醸、純米吟醸生、特別本醸造、特別純米酒）の商品がございます。

YAHOO!ストアから購入できます。
1800ml：3,800円（税込）

720ml：1,800円（税込）

「汲みたて」予約販売

年に一度だけの企画です。
純米大吟醸　無濾過生原酒「汲みたて」予約販売！
開始しました。

店頭到着予定：2009年2月6日ごろ
申込み閉切日：2009年1月31日（土）

容量：720ml　
容量：2,100円
（精米歩合：50％　山田錦100％）
＊申込希望の方はメールからご予約ください。

ふな口から垂れている生まれたばかりの大吟醸を飲みたいという方へ！

＊申込希望の方はメールからご予約ください。

※メールでご予約の際には、

住所・指名・年齢・購入希望本数・連絡先（TEL・Mail）を必ず明記の上、申込みください。

年末年始の酒：特別本醸造 山鹿蔵

秋上がりの酒
特別本醸造　山鹿蔵
精米歩合　59％
価格　￥2,250

落ち着いた香りと味わいを大切にと、冷蔵庫に保管しています。
ご気分ゆったり、のびのびとご堪能ください。

この商品「山鹿蔵」は、昔、デスカウントが熊本に進出した時に「熊本酒販店会」というグループをつくり、本物の清酒をと千代の園酒造に特別に発注して造ってもらいました。
味は全国的に受ける味、私が好む酒に仕上げました。

流れがよく、旨味があり　私言葉で言えば宴会酒
甘・辛・ピン・ハリ・流れとバランスの良い清酒になり、当時　全国の研修会に持参し馬場先生、メルシャンの渡辺正澄様（農学博士）、全国の地区本部長等に試飲してもらいまして、越乃寒梅、八海山、浦霞, 久保田、等に劣らず皆の批評はトップでした。

近年、田酒の営業がこの「山鹿蔵」を試飲して熊本にこんな美味しい酒があるのかと驚いていたそうです。

今ではこの「山鹿蔵」を販売しているのは当店「酒蔵・惠之助」だけかな？
隠れた名酒として喜ばれています。
酒通の方はぜひ、おためしください。

1800ml：2,250円（税込）

「酒の会」ご案内

『熊本の日本酒を学んで楽しむ会』（熊本県産酒）

開催日：平成20年11月29日(土曜日)19～　　
会　場：居酒屋　さくら（電話：096-366-0149）
　　　店住所：熊本市大江5丁目10-21
参加費：5,000円

内　容：「くまもと酒文化の会」の『泰斗+墨守』
秋上がりの酒、古酒、大古酒の飲み比べ等　味わう予定です。
※酒と料理の相性を考慮し、それぞれの泰斗にあった特別料理を提供します。

申込み：『酒蔵　惠之助（電話：096－324-6666）』立川まで、
居酒屋　さくら（電話：096-366-0149）お願いします。

酒・焼酎+正月おせち料理のご案内

メールにて申し込みの方には清酒（「泰斗」・「墨守」）か
焼酎（「小松帯刀」・「旬」・「惠」）1800ml　１本サービスしています。

2009年の元旦は「老舗　魚幸」のおせち料理で！
大型3段重　30,000円
大型2段重　20,000円（無料にて配達）
＊見本写真はブログで見てください。
案出仙の仲間：「せんば魚幸」都甲　電話096-355-3729
＊詳しくはお問い合わせください。

言葉のゆりかご（熊日新聞）

　　　言葉のゆりかご〜08.10.22日　熊日新聞より〜
野白さんの審査はまるで検事総長だ
酒の神様、野白金一は松江の産だ。東京高工応用科学科卒。熊本税務監督局に来て、「肥後の赤酒」から脱皮を指導、「赤酒を退治する」とまで言って、県産酒改良に努めた。
大いに反発されるが、広島に栄転が決まると、留任運動が起こり、広島と熊本を往復しながら指導にあたり、ついに「野白先生辞職嘆願書」が出され、県酒造研究所に迎えられた。
　正直、素直が天性で、自分を偽ることができない。全国品評会では自然、点が辛くなる。東京の酒問屋の主人で古参の内藤審査委員が「野白さんの審査ぶりはまるで検事総長だ」やゆした。野白は「内藤さんの審査はまるで弁護士会長だよ」とやり返した。
昭和5年、全国品評会で出品総数四千店のうちう一位、二位、三位、五位と県産酒が上位を独占した。
　画期的な「野白式天窓」を発明。「くまもと酵母」の分離・育成に成功した。
昭和三十九年十月二十二日死去、八十七歳。（智）
〜08.10.22日　熊日新聞より〜

ちなみに、私の父が酒組合の世話をしていた関係での野白先生と懇意にしていました。
野白先生から教わった酒に関する情報を学生である私に酒を飲みながら話して教えてくれました。
私の酒に関する勉強は父から（野白先生から）野白先生の弟子の亀井さん等から教わり灘の酒蔵をはじめ多くの酒関係の方々に教わりました。